
先週のwatchOS 8.4のリリースに続き、Appleは本日、一部のApple Watchユーザーを対象にwatchOS 8.4.1をリリースしました。これは、このアップデートがApple Watch Series 4以降に限定されているように見えるためです。
アップデートで具体的に何が変更されるのかは不明ですが、リリースノートによると、watchOS 8.4.1はApple Watch Series 4以降にのみ影響するバグを修正するとのことです。Apple Watch Series 3もwatchOS 8をサポートしていますが、本日のアップデートは提供されていないようです。
watchOS 8.4.1には、Apple Watch Series 4以降のバグ修正が含まれています。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツに関する情報は、こちらのウェブサイトをご覧ください:https://support.apple.com/HT201222
1月26日にリリースされたwatchOS 8.4では、一部のサードパーティ製充電器でApple Watchを充電できないバグが修正されました。AppleはiOS 15.4ベータ版とwatchOS 8.5ベータ版のテストも実施していますが、ベータ版アップデートにも目立った新機能はありません。
watchOS 8.4 のビルド番号は 19S546 ですが、watchOS 8.4.1 のビルド番号は 19S550 です。

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