iPhone 8のリーク画像、レンダリング画像、ダミーユニットは確かに枚挙にいとまがありませんが、ホワイトカラーのiPhone 8とされるモデルはあまり見かけません。しかし、デザイナーのマーティン・ハジェック氏が、ホワイトとシルバーのiPhone 8のレンダリング画像を公開しました。ほぼベゼルレスのデザイン、ガラス素材の採用など、様々な特徴が明らかになっています。
上下の画像からわかるように、これらのレンダリング画像では、ガラス製の背面とシルバーのステンレススチール製の縁取りを備えた白いiPhone 8が想定されています。前面にはFaceTimeカメラとイヤホンスピーカー用の切り欠きがあり、ディスプレイは両側を囲むように配置されています。もちろんホームボタンはなく、Touch IDは画面に搭載されているようです。
ハジェック氏は、iPhone 8のブラックモデルのレンダリング画像も公開しています。注目すべき点は、デバイスの前面がブラックで非常にシームレスに仕上がっていることです。カメラとスピーカーの切り欠きは、OLEDディスプレイの深い黒のおかげでほとんど目立ちませんが、ホワイトモデルでは少し場違いな印象を与えます。
レンダリング画像には、iOS 11を搭載したデバイスも表示されており、運転中の通知停止機能などの機能も確認できます。過去にもiPhone 8とiOS 11の組み合わせを想像させるレンダリング画像が公開されており、iOSの変更点についてもいくつか概説しており、iPhone 8のデザインや機能を示唆している可能性があります。
AppleがiPhone 8に採用したデザインはこれだと広く信じられていますが、今秋に正式に発表されるまでは公式発表はありません。ここ数ヶ月の間に、他のプロトタイプデザインとされるものがリークされており、その中には背面にTouch IDを搭載したものも含まれています。
iPhone 8のホワイトデザインは、特にガラス製の背面とクローム仕上げのエッジが印象的で興味深いです。個人的には、フロントカメラの切り欠きがシームレスで滑らかに見えるので、ブラックモデルが気に入っています。
これらのレンダリング画像、どう思いますか？今のところ、iPhone 8のデザインは白と黒のどちらが好みですか？他に見てみたい色はありますか？ぜひコメント欄であなたの考えをお聞かせください。下の他のレンダリング画像もご覧ください。
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